久しぶりの更新になります。9月末にニューヨークから帰国して早3ヶ月が経ちました。
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そして、この度副業として起業いたしました。 屋号は「Lifestory Atelier(ライフストーリー・アトリエ)」です。
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この名前には、私の想いが詰まっています。
Lifestory(ライフストーリー)は、あなたの人生の物語。 Atelier(アトリエ)は、工房、創作の場。
つまり、「あなたの人生の物語を、一緒に磨き上げる工房」という意味です。
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私が提供するのは「人生ストーリー戦略」。
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具体的には:
- お客様の経験を掘り起こし
- 言葉にして
- 相手(個人や企業)に伝わる形に磨き上げる
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あなたの人生ストーリーを戦略的に活用し、ビジネスやキャリア、人間関係において「伝わる力」を手に入れるお手伝いをします。
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起業はニューヨーク滞在の途中から、ずっと考えていたことでした。
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様々な方のお話を聞いて、その人の強みを言語化し、ストーリーにしたりスピーチを作ったりすることに、大きなやりがいや喜びを感じるようになっていました。
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そして、それを「仕事にして本気で向き合いたい」と思うようになっていたのです。
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海外に拠点の多い職場に勤めている私は、気付けば、ビジネスパーソン歴も30年を超えました。20代の後半から海外と日本との行き来が始まり、初めての駐在地はパリ、その後東京での生活が続き、また40代になってからサンフランシスコ、ニューヨークに行きました。10年以上は海外にいたことになります。
今ではこんな仕事をしようとしている私も、以前は人前で話すことが苦手でした。
パリに赴任したばかりの頃のことです。会議で「あなたはどう思う?」と聞かれて、頭が真っ白。何も言葉が出てこない。沈黙が続き、気まずい空気が流れる・・・。こんな経験をしました。
日本では「口下手でも、思いがあれば評価される」と信じていました。でも、海外では違ったのです。「話さない人=何も考えていない人=存在しない人」。
欧米では「意見を言わない人は能力がない」と見なされます。この文化の違いに、私は打ちのめされました。「どうしよう、とんでもないところに来ちゃったかも」と焦って当時の先輩(今では主人です)に泣き言を言ったことが思い出されます。
3つの都市で学んだ「伝える力」
このままではダメだ——。
そう思って、試行錯誤しながら、パリ、サンフランシスコ、ニューヨークと勤務地が変わるたびに、その土地での「心のつかみ方」を学んでいきました。
- パリでは「相手を受け止めつつ、譲れない点はユーモアを添えて伝える」
- サンフランシスコでは「オープンマインドな対話と、親しみやすさ」
- ニューヨークでは「限られた時間で相手の心をつかむ、スピード感のある切り返し」
各地で求められる話し方が違うことを肌で感じながら、私なりのコミュニケーション、相手の心に届く「話し方」を体得していきました。
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直近ニューヨークでは人事担当として、延べ100人以上の採用面接を担当しました。
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そこで気づいたことがありました。「能力はあるのに、言葉で表現できないために損をしている人」がたくさんいることに。
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面接者の中にかつての自分と重なる姿を見るたびに、「緊張せずに、話すハードルを下げる方法は何だろうか」と考えるようになっていったのです。
ストーリーテリングとの出会い
そんな中で偶然出会ったのが「ストーリーテリング」でした。
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「日常の小さな出来事」が相手の心を動かすストーリーになる——。
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目の前の何でもない話が、順番を入れ替えたり、少し表現を加えるだけで見違えるようになっていく姿に衝撃を受けました。そこからは夢中でストーリーにのめり込み、ストーリートーキング®認定講師の資格も取得しました。
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そうする中で気づいたのは、以下のことでした。
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特別な経験がなくても、誰にでも「あなただけのストーリー」がある。そして、毎回時間を取ってスピーチする機会がないとしても、それを1分という短い時間で効果的に伝えることができれば、皆がもっと幸せになる。
「伝わる!スピーチDojo(道場)」のこと
その後、日本にいる友人の神野和俊さんにご協力いただき、スピーチについて学び、練習するコミュニティ「伝わる!スピーチDojo(道場)」を立ち上げました。
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もともとはたまたま一時帰国中に私が設けた懇親会の場で神野さんに「人前で話すのが苦手」というご相談を受けたことが直接のきっかけでしたが、「同じ悩みを持つ人のために何か活動を起こしたい」という自分を後押ししてくれる良い機会でした。
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この時に参加いただいた皆さんには、最後にスピーチ発表会をしてもらっていました。大人になると、人前で自分のことを発表する機会(特にプライベートなこと)は減っていくことが多いと思うのですが、皆さんお一人お一人が自分に向き合って、時には原体験を遡って渾身のスピーチをしようと頑張る姿には胸を打たれるものがありました。
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スピーチDojoはニューヨーク滞在中に3期実施、勉強会や体験会を含めると、延べ100人以上の方が参加して下さいました。その後は帰国の準備があり、現在は休止中ですが、スピーチDojoで実施した「座学~実践~練習」のメソッドは今後も少し形を変えて継続していきたいと思っています。
「話せない自分」に悩んだ過去があるからこそ
私がストーリーやスピーチを仕事にしたいと思った理由は、前述のようにかつての自分と同じ悩みを持つ人の気持ちがよく分かるからです。
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- 会議で発言できない
- 面接で自分をうまく伝えられない
- プレゼンで緊張して頭が真っ白になる
- 何を話せばいいか分からない
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これまでのビジネスパーソン歴30年の間、私もそんな悩みを全部経験してきました。
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だからこそ、通り一遍の話を時系列で読み上げるだけでなく、「あなたにしか語れないストーリー」を一緒に見つけ、「伝える楽しさ」を実感してもらうことができると信じています。
私が叶えたい未来
私の夢は:
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日本でも、自分の思いを効果的に言葉で伝えられ、スピーチが楽にできる人が増えること。
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そして、
「話せない」と悩んでいる人が、「伝える楽しさ」を知ること。
なぜなら、伝える力は、人生を変える力だからです。
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私自身、「話せるようになったこと」で:
- 仕事で評価されるようになった
- 人間関係が豊かになった
- 自己肯定感が高まった
- やりたいことに挑戦できるようになった
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こんな変化がありました。
だから、一人でも多くの人に、この「伝える喜び」を体験して欲しいのです。
これから始めること
今後は自分にできることをお客様一人一人と向き合ってやっていきたいと思っています。現在ご提供しているメニューは以下の通りです。
自分が学んできたこと、人生で関わってきたことを少しでもシェアして誰かのお役に立ちたい、と、やりたいことがムクムクと湧いてきます。
「話すのが苦手」と思っている方、「もっと上手に伝えられるようになりたい」と思っている方、海外赴任を控えているご家族に、少しでもお役に立てたら、と思っています。
このブログでもまた発信していきますね。
誰でも必ず上達します
「話す」ことは、才能ではありません。
技術です。練習すれば、誰でも必ず上達します。
そして、あなたの日常には、すでに素晴らしいストーリーの素材が溢れています。
それを一緒に見つけて、磨いて、相手に伝わる形にしていく——。
私にそんなお手伝いができたら、これほど嬉しいことはありません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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