ストーリーの作り方– category –
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ストーリーの作り方
事実だけでは伝わらない~感情が揺さぶられる要素を入れよう
前回はストーリーの作り方について取り上げ、「ワンメッセージ」の大切さについて説明しました。今回はその後に続く、「山と谷」、「感情が揺さぶられる出来事」、「視覚と描写」、「リアルな会話」などの要素について説明します。 https://www.foster802.com/onemessage/ 【感動の起承転結:「山と谷」】 心に響くストーリーには「山」と「谷」が欠かせません。この落差が大きいほど、ストーリーはドラマチックになり、人々の心に残ります。例えば、何に対しても自信がなく、人前に出るのが苦手なのに、PTAの集まりでくじ引きをして、役員をやることになってしまったアキコ。この瞬間が「谷」です。最初は「貧乏くじを引いた」と落胆していました。しかし、役員活動を始めてみると、予... -
ストーリーの作り方
「ワンメッセージ」がカギ!~効果的なストーリーテリングの作り方
これまで「ストーリーテリング」について書いてきましたが、今回は「ストーリーの作り方」についてお話ししたいと思います(「ストーリングテリング」やその効果については以下をご参照下さい)。特に、ストーリーの「肝」である「ワンメッセージ(=最も伝えたいメッセージ)」をどうやって作るかについてお伝えします。 https://www.foster802.com/storytelling/ 【ストーリーの基本の組み立て方】 ストーリー作成の第一歩は、何を伝えたいのか、その「ワンメッセージ」を明確にすることです。 例えば、ある主婦が「苦手だったPTAの役員になってしまい、戸惑っていたが、実際にやってみたら予想外に楽しかった」という経験をストーリーにするとしましょう。 こんな風に一つずつ作って... -
ストーリーの作り方
「正論」を超えるショート・ストーリー
突然ですが、誰かに何かを改善してもらいたい時や主張したい時、あなたはどうしていますか?「〇〇だから、△△しましょう」と「正論」を伝えても、「わかるけど・・・」と相手が完全に納得していない感じはありませんか? そんな時に活躍するのが、「ショート・ストーリー」です。「ストーリーテリング」の日常での取入れ方について、以前コツを書きましたが、今日は1,2分程度の「ショート・ストーリー」を使うことにより、相手に伝えたいことを効果的に伝える「コツ」について、2つの例をもとに、解説してみたいと思います。 【例①:雨の日の車のライト】 まずは、雨の日の車のライトについてのAさんのストーリーから始めましょう。Aさんはある雨の日に散歩をしていました。雨の中をゆ... -
ストーリーの作り方
ストーリーテリング~ 人々が「行きたくなる」場所の創り方
ストーリーテリングを学ぶ人たちの中には、個人事業主の方も多いです。自分たちのお店やビジネスをする中で、「ストーリー」を使って効果的な集客をしたいと思うからです。 そんな方たちのために、今日は一つ具体的な事例を使って、効果的なストーリーの使い方をご紹介します。例えばフラワーアレンジメントの教室をする人が新しい教室をオープンするとします。最終的な目的は集客、つまりその新しい教室の体験会に来て欲しい、ということです。そして、教室はパリのアパルトマンを想像させるような、木の窓枠の出窓のあるアンティーク調の素敵なお部屋。 その時、たとえば「この度新たに教室をオープンしました。そのお教室は今までの教室とは違い、パリのアパルトマンを連想させるよ... -
ストーリーの作り方
コネクティング・ザ・ドッツ(その②)~子供の頃好きだったこと
以前、「コネクティング・ザ・ドッツ」について書きました。過去に経験したこと、好きだったことなどの「点」が思わぬ瞬間に「線」として繋がるという話です。 https://www.foster802.com/connectingthedots/ 今日は「子どもの時に好きだったこと」について考えてみました。よく、「自分が本当にやりたいこと」を考える時に、「昔好きだったこと」を思い出してみる、というワークを見ることが多いからです。 私の場合、以前「書くこと」についての思い出について触れました。その時に子供時代日記を書いていたこと、中学時代に作文を褒められた記憶が今でも自分の中に残り続けていること、について書きました。そして、長い年月を経て、この2年ほど前にニューヨークに来てから、再び書... -
ストーリーの作り方
生活に「ストーリー」を~ストーリーの作り方
今日も「ストーリーテリング」関連で、実際に「ストーリー」がどんなところで、どんな風に使えるか?、「ストーリー」が使えるとなぜ良いのか、について書いてみたいと思います。 https://www.foster802.com/storytelling/ 【商品・サービスの紹介】 「ストーリー」が活躍する場として、一番に思い浮かぶのは商品やサービスの紹介です。「ストーリー」は(数ある商品・サービスの中で)なぜ、この商品(サービス)が良いのか、(数ある)コンサルタント・講師の中でなぜ、あなたを選ぶべきなのか、を際立たせてくれます。 例を挙げましょう。 あなたはアクセサリーを売っています。普通に商品を紹介した場合はこんな感じでしょうか。 「このペンダントは世界有数のパワースポット、ヒマ...
