私が自分の人生に真剣に向き合うようになったきっかけは、夫の海外赴任でサンフランシスコで専業主婦として暮らしていた時間でした。
サンフランシスコ駐在が決まったのは、上の子が小2、下の子が4歳というタイミングでした。
最初の赴任から帰国してちょうど10年。その間には出産や子育て、夫の単身赴任もあり、2人の子どもを育てながらの毎日はただただ慌ただしく、私は疲れ切っていました。だから、異動の話が来たときは「ああ、やっとだ…」というのが正直な感想でした。
日本では、仕事があり、同僚がいて、職場での役割がありました。「私」という存在が、社会の中ではっきりしていたように感じていました。だから、自分の存在について、深く考える、ということはなかったのです。
でも、海外に行った時は、その「役割」や「肩書き」はなくなりました。
残ったのは「◯◯さんの奥さん」「◯◯くんのママ」である自分。
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海外生活が教えてくれた、「私を見つめ直す」時間―「人生の棚卸し」|Lifestory Atelier
私が自分の人生に真剣に向き合うようになったきっかけは、夫の海外赴任でサンフランシスコで専業主婦として暮らしていた時間でした。 海外駐在で、「止まった」肩書き サ...


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